危急時の伝言書とは?
『危急時の伝言書』とは 自分の身に何か起きたとき(例えば、事故にあったり、倒れたり、意識がなくなったり、末期がんになったときなど)、うまく意思を伝えることができなくなったときに、近親者に『伝えたいこと、自分のお願い』を文書にしておくものです。伝えたいことを、『何でも』書いておくことができる、「伝言書」です。
もし、意識がなくなって、そのまま死んでしまう場合、家族は、誰に何を伝えればいいのか、何の手続きをしなければならないのかわからず、混乱し、迷います。どこに何があるのか、どうしてほしいのかわかりません。そのようなとき、『この伝言書に書いてあることをすれば、あなたのためになる。』 と、わかれば、自信を持って、あなたのために行動に移せます。危急時には、家族は、何も手につかなくなってしまうものです。
『危急時の伝言書』は、法的に保護された書類ではありません。しかし、本当にあなたが書いた、伝言書であれば、叶えられるのではないでしょうか?
この『危急時の伝言書』は、いつでも見ることができるようにしておいて、周囲の人に理解を深めておいても、また、封印しておいて、ある時期がきたら、それを開けるように周囲に頼んでおいてもいいでしょう。 |