行政書士黒川のつぶやき
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行政書士黒川のつぶやき

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ご相談者との信頼関係

2005年4月 6日

花が咲いて良い季節になりました。しかし、花粉症にはつらい春です。前回コラムを書いてからず~~~いぶん時間が経ってしまいました。皆さんごめんなさい、ご無沙汰しておりました。
サボっていたわけではなく、毎日毎日お仕事させていただいておりました。今は、解約どっとネットのご相談を受けているのですが、その中で最近考えさせられた出来事があり、コラムを書くことにしました。
行政書士は、法律で「事実関係を書面にする」ことができますから、問題のある勧誘方法による契約について、内容証明を書くことを依頼され、書面を作成します。そして、解約の主張のしていき方などをご依頼者に理解していただいて、内容証明を送った後はご契約者が販売店と話し合っていくことになります。
ところが、その時に販売店の担当者が解約に向けての話ではなく”行政書士”を非難するようなことを、言ったのです。そのような電話があったことをメールで知らせてもらって、すぐに電話で話すことができました。誤解は無くなりましたが、本当に考えさせられました。
インターネットを通じてご相談いただくケースがほとんどですから、中には1度も電話でのやりとりも無く、メールだけで解決してしまう方もいらっしゃいます。それでも、初回のご相談から、何度もメールをやりとりして、聞かれたことに答えているとご相談者との間に信頼関係ができてきて、いい形で解決していく為に頑張りましょうね、という連帯感みたいなものが生まれてきます。そうしてご相談者が納得できるかたちで解約できた時の喜びは共に味わうことができます。
解約の申し出に対して、こんなひどい対応をする販売店は少ないと思いますが、もし、そういうことがあってもすぐにご相談いただけるような、簡単に崩れることの無い信頼関係を作っておくことは本当に大事ですね。
販売店の担当者が、ご相談者に「こんな名前の行政書士は検索したがでてこない、本当に行政書士なのか」と言ったそうです。私は東京都行政書士会に所属してちゃんと登録していますから、調べたければ、行政書士会に在籍確認すればいいのに。腹が立った今年の春でした。

投稿者 kurokawa : 2005年4月 6日 15:32

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