TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み
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意味があって幅の広い仕事
2006年8月 7日
私が前に参加していた会社、仮に「前勤社」とします。前勤社は、いわゆるIT系ベンチャーの中でも、ゲームや携帯電話コンテンツなどを得意とする会社でした。その上、堅いシステム開発も守備範囲でしたので、企業や役所の広報コンテンツなどを手がけていました。単に堅いシステム開発だけではなく、また、遊びのゲームだけではない両方が扱えるメリットは、結構大きなものがあるのです。
例えばあるキャンペーンを展開するとき、単にユーザーが遊ぶだけのゲームを公開するよりも、そのユーザーがゲームの中でとる行動が、ユーザーの実際の消費行動を分析したり、集計したりできる機能を持ったゲームのほうが、一過性のキャンペーンだけではない価値があります。
◆ユーザー側とクライアント側ではまったく違う趣旨のシステム
ユーザー ---> : 一見 |システム内 |マーケティング:
ユーザー ---> : ゲーム | データ |ハウスリスト :--->クライアント
ユーザー ---> : コンテンツ|集計/レポート|イベント運営 :
企業にとっては、広報と同時に『ユーザーの意見や志向』が吸い上げらます。単に楽しいだけのキャンペーンではなく、宣伝と同時に次の商品やサービスの開発に活かせる情報が収集、分析できるというメリットがあります。これを武器に、各方面の制作を受注していました。開発コストも、私自身が開発の大半をこなせるため、“ディレクションだけで開発は社外”の会社よりも、かなり利益率の高い仕事ができます。
常勤は、役員が2人で、一人は私、もう一人が代表取締役で、仮に「大鳥さん」としておきます。あとは、必要に応じて手伝ってくれる方が周りに数名、という感じでした。
前勤社のもう一人の経営者、大鳥さんはもともと大手ゲームメーカー出身で、大ヒットシリーズの企画開発を手がけたこともあり、ゲーム業界ではそこそこの有名人でした。そんなつてもあり、ゲームに関しても割りと開発しやすい環境にあったわけです。
このままうまく回れば、会社を発展させていくことが出来るだろうと思った矢先、ある企画を引き金として、徐々に会社は、何かが変わっていきました。
投稿者 senshu : 2006年8月 7日 13:16
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