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集団ストーカー
2008年12月18日
先ほど、事務所の電話が鳴り、受話器を取ってみると、FAXの音が流れました。
そして、それが何度も続きました。
おかしいと思いながらも、昼食を買いに外に出ると、今度はお弁当屋さんの店内で
私につかず離れず、ぶつぶつと独り言をいう人が。。。
これは、ネットで言うところの集団ストーカー!!
なんて書くと、ついに不況をこじらして頭がおかしくなったかと思われそうですが、
インターネット上では、実にいろいろな流行廃りが有るものだと思います。
我々は、どうしてもビジネスに直結する流行廃りを追いかけてしまいますが、
それとは別に、ぱっと流行るもの、地味だけど根強く残るものなど、いろいろと
有るもんだなと思います。
この集団ストーカーというのも、インターネット上で大きく広まった現象というか、
概念というか、不思議なものです。
一人の人を付け狙って、大勢の人が、しかもほんの些細な現象を、対象者に
わかるかわからないかぎりぎりの行為を反復して行うものらしいです。
例えば、すれ違いざまに道をふさぐ、レジに並ぼうと思っていると、突然レジが
混んでしまう、駅のホームに立っているとき、すぐそばの人が咳払いをする。
もっと極端になると、何人もの人が何日間にも亘って、同じような仕草で
顔を拭う。。。。
こういうことを繰り返し、対象者に、『俺たちはいつでも見張ってるんだぞ』と
威嚇的に伝え、対象者を追い込んで行くらしいです。
インターネットが情報の宝庫だとすると、情報量が多いほど、それを材料に
正確な判断ができるはずです。
が、こうした不可解な認識が広まるのには、インターネットが持つ別の要因が
大きな役割を果たしている、と、どこかのサイトに書いてありました。
それは、一人の人の感覚が記号化され、それをシンボルとして共有してしまう、
というものらしいです。
例えば、『すれ違いざまに咳払いをした男の人がいて、彼は集団ストーカーの
一員で、私に威嚇してきたのです』とか、『私が職場に行くと、毎朝のように
違う車やトラックが、私を観察するように路上に止まっているのです』というより、
『咳払い男』とか『職場前観察車両』とか言った方が、それらをより特殊な
存在として浮き上がらせることが出来ます。
それをフックに、関心を持った人が集まり始めると、記号として共通認識を強め、
伝播を促進する役割を果たします。
インターネットのおもしろい一面です。
投稿者 senshu : 2008年12月18日 12:40
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