TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み:2009年2月分
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ビジネスの材料と過去と次の一歩
2009年2月27日
たまにはビジネスの話を。
ここのところずーっと考えている、会社をもう一段成熟させるにはどうすれば
いいか、ということの、答えが見えそうで、まだもやっとしています。
今まで積み重ねてきた、あらゆることは無駄ではないけれど、何でもかんでも
食い散らかしっぱなしな面は否めません。
いま、うちの商材は何かというと、、、
・携帯電話公式サイト
ゲーム(IQ右脳) 動画・画像(恋する動物園) 学習系(3億ためる投資セミナー)
あと、林さんのところの法務系
・DVD 旭山動物園に行ってきました 1夏/2冬
・ウェブ系システム開発
・ウェブゲーム制作
・撮影(動物園関係)
・大判ポスター(わんちゃん工房などなど)
何でもありありです。。。
普通、小さな砂山を作ったら、そこに砂を重ねていき、大きくしますよね。。
小さな砂山を乱造するのは、どうなのでしょう。
注目度が低くなるし、効率も悪い、また目が行き届くなるので劣化も早い。
反省をしなさい、といわれると、このように結構冷静に見れるのですが、
行動をしているときは、その場その場で興味のあるほうに頭と体が動くように
出来てしまっています。
さて、ではどうすればいいか。。。
単に、あっちこっちのジャンルに手を出して、散漫になっているだけ、と考えて
いるだけでは、自分の本当の経験や、会社の本当のリソースの活かし方が
見えてこないのでは無いかと考えることがあります。
考えるべき軸は、実は『サービスのカテゴリー』や『商品の分野』では無いのでは
ないかと仮定してみたらどうでしょうか。
ある角度から見ると、単に小さな砂山が点在しているだけですが、実は俯瞰して
見ると、別の絵が見えてくるような。
あるいは、大事なのは砂山ではなく、その砂を集めた時に出来た何かだったり。
もちろん、何かに導かれて今までいろいろやってきた、なんてことは無いわけで、
あくまで、今までやってきたことを総括して、次に進むためにはどうすればいいか、
という、まったくもって自分次第の話なのです。
ここで改めて現在の状態と過去の経過を冷静に分析し、導き出す答えというのは、
何か過去に行なってきた判断とか決断とかとは、まるで質が違う、というか次元が
違うものであるような気がするのです。
そんなことを考えながら、もう何ヶ月も経っていますが、今はあせらない。
そう決めているので、時間を掛けて見極めたいと思っています。
投稿者 senshu : 20:03 | コメント (0) | トラックバック
忘れるの話
2009年2月26日
今日はちょっとだけ更新します。
昨日書いた、物忘れの話つながりで、なぜだか思い出した言葉。
誰から聞いたのかは忘れましたが、いい言葉です。
『時は悲しみを忘れさせてはくれないが、 悲しいという気持ちに慣れさせてくれる』
深い。。。
投稿者 senshu : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
もうだめかもしれんね、の話
2009年2月25日
ちょうど連絡を取ろうと思っていたヒトからコメントをいただきましたので、
コメントに返信しておきました(笑)。
それとは別に、これも林さんに頂いたコメントへの返信の続きです。
最近の物忘れなどの話・・・
ケース1
コーヒーに砂糖を入れたことを忘れて、もう一度入れる。
(コーヒーに砂糖を入れるおこちゃまだということは置いといて・・・)
これは多いですね。事務所でスティックシュガーを使っているのですが、
1本3gのスティックシュガーを入れる→一瞬パソコンのモニターなどに目が行く→
あれ?そういえばコーヒー入れたんだ→スティックシュガーを入れる→
かき混ぜる→異様に甘い。。。
ケース2
コーヒーの砂糖をゴミ箱に流し込む
これをやったときには、ちょっともう駄目かもしれんね、と思いました。。
コーヒーを入れる→スティックシュガーをあける→ゴミ箱に目をやり、ごみの
捨て場所を確認する→コーヒーに目を戻しながらゴミ箱にスティックシュガーの
中身をザーッと。。。
ケース3
お店で熟考して買ってきたものが、家のガレージにある。しかも数日前に購入。
先日のホイール塗装のとき、ホイールを洗うためにホイール用の洗剤を買って
きました。
それもカー用品店に並ぶ沢山のホイール用洗剤を見比べながら、油は落ちるか、
ブレーキダストはしっかり落とせるか、洗ったあとに余計な皮膜は付かないか、
あるいは、付属しているスポンジの形状はどうか、などなど、本当に時間を掛けて
熟考して、ひとつの商品を選び買って帰りました。
そして家に帰り着き、ガレージの棚に置こうとしたら、、、
まったく同じお店の袋に入った、まったく同じ商品が。。。
増えたのかと思いました。
一瞬。
そんなわけも無く、その前の週に、同じく熟考して購入してきてたんですねぇ。
しかもまったく同じ商品を選ぶところが、同一人物らしいです。
そんなことなどがあり、もう私は駄目かもしれんね、と思っていたら、
林さんから『大丈夫、これからそういう事どんどん増えるから』というありがたい
お言葉いただきました。
何が大丈夫なんだろう。。
投稿者 senshu : 20:24 | コメント (2) | トラックバック
勝っているときは守り負けているときは博打を打つ
2009年2月24日
誰の言葉だったか忘れてしまいましたが。。。
確か株などの『なぜ素人が勝てないか』みたいな話で出てきた気がします。
少しでも勝っているときは、慎重になりすぎてすぐにてじまってしまい、
あまり利益を上げることが出来ないが、負けているときは、大した好材料も無いのに
『もうすぐ反転して上がるかもしれない』とか考えてしまったり、甚だしくは、一発逆転を
夢見て、危険な取引に手を出してしまう。
だから、十分な材料をそろえて、感情に流されない取引をしなければならない、
というような話でした。
もともとの意味がもしかしたらこちらかもしれませんが、結構人生全体に
当てはまる気がします。
よく、パチンコや競馬などのギャンブルで何百万円もの借金をし、という話を
聞きます。
数万円~数十万円負けた時点で、割りに合わないと考えるのが普通ですし、
百万円とか超えたら、とても同じことをして取り返せるとは思わないはずです。
但し、それは冷静な判断が出来れば、の話です。
2回続けて金森さんに関連ですが、今日配信された金森さんのメルマガ、
『回天の力学』で、貧困ビジネスについて書かれていました。
それでちょっと思い出したのですが、私は昔の貧乏と、今の貧乏。言い方を変えると、
金融が発達していない時代の貧乏と、金融が発達している時代の貧乏とでは、
質、というか、底の深さが違うと思っています。
昔であれば、学生や若い社会人ぐらいであれば、手元のお金が無くなり、せいぜい
親や友人から借りれるお金のあてが無くなった時点で、デフォルトになります。
しかし今では、消費者金融から借り、住民票や戸籍などのIDを売り、振り込め詐欺
のような犯罪者の手伝いをさせられ、、、ということろまで、簡単に落ちてしまいます。
業者から借りられることにより債務の額も昔とは桁違いになる上に、例え借金が
帳消しになったとしても、IDに傷が付いたり、あるいはもう一歩踏み込んで犯罪者の
片棒を担ぐことになれば、銭金の問題だけではなくなってしまいます。
消費者金融から、例えば3社150万円を借りたとします。
ほんの少しゆとりのある人にとっては、それぐらいの額であれば、
労せずして返済することが出来ます。
ゆとりがあまり無くても、働いてどうにかヤリクリして行けば、何とかなる額です。
しかし、こうした借金をしている状態では、上の例えのように、人生の現状が
『マイナス』にあると感じていて、『負け』状態にあると錯覚しています。
そうすると、なぜか『働いて返す』という選択肢より、
『あと50万円借りて博打を打つ』という選択肢を選んでしまいます。
そして5社300万円を超えると、消費者金融はどこもあらたな融資は
してくれなくなります。
昔であれば、ここまで落ちることはあまり無かったでしょう。
学生や新社会人にそこまでお金を貸すような金融ビジネスなどありませんでしたから。
そして普通の仕事で返済出来ない状態になった場合、昔であればそこでバンザイ
でした。でも、今はIDをお金に変える術を持つ人がいて、そういう人が多重債務者を
『仕入れる』流れが出来ています。
昔なら、借金といっても
親兄弟→友人→家賃滞納 ぐらいがせいぜいだったのでしょうが、今では、
親兄弟→危険な金融(大手消費者金融)→違法金融(街金など)→
詐欺的金融の材料になる→犯罪者になる
という流れが、とてもスムーズに出来ています。堅実な状態であれば落ちることが
無いところに、『負け』を膨らませながら博打を打ち続けていると、簡単に
たどり着いてしまいます。
そんな、一度落ちると深い穴ですが、現在では入り口も広く口を開けています。
『リボ』という名の借金で買うことに抵抗感を無くそうと、どこの
カード会社も躍起になっています。
これも癖になり始めたら、おそらくあっという間にまとまった額の借金になります。
多くの人が同じようにクレジットカードなどを持っていますが、同じように見えて、
消費財をローンやリボという借金で買うか、買わないか、という境目は
結構大きいかもしれません。
投稿者 senshu : 21:11 | コメント (0) | トラックバック
金森さん サブプライムローンを売った男の告白
2009年2月23日
林さんがメルマガで紹介されていたこともあり、買ってみました。
米国のサブプライムレンダー(サブプライムローンを販売する業者)が書いた、
サブプライムローンの成り立ちと膨張、崩壊の過程を書いたものです。
あくまで現在は、『崩壊』の現在進行中で、この先も遅効性のある毒がまだまだ
出てくるそうです。
この本を、金森重樹さんが[監訳]されています。
実は今まで、[監訳]ってなんじゃろ?お手軽な名義貸しビジネスか?と
不謹慎なことを想像していたのですが、これを読んでなるほどと思いました。
この部分だけでも、皆様も、是非書店で立ち読みしてみてください(笑)。
それは、本の冒頭、著者のまえがきに続いて書かれた、監訳者のまえがき。
この本をどう読むか、この本の中から、どんな次のチャンスを見つけるヒントを
つかむか、ということが書いてあります。
この監訳者のまえがきが無ければ、
『アメリカの融資制度って怖いねぇ』とか、『まだまだ大変だねぇ』と読みすすめて、
『こんなことに巻き込まれないように気をつけよう』という読後感しか残さないかも
しれないところでした。
でも、これがあるおかげで、融資の制度はどのようなきっかけで生み出されて、
そこにどのような思惑でプレイヤーの参加が増えて、どんな危うい膨らみ方をして、
誰がババを引くのか。
あるいは、制度が生まれてから膨張し、瓦解するまでの間に、どのような現象が
あり、社会がどのような表情を見せるのか。
そういうものを、パズルのピースを分解して拾うように読み進めさせてくれます。
歴史の参考書が、具体的な将来のツールになるような感じです。
興味のある方は、書店で立ち読みでもいいので(いいのか?)、是非この部分
だけでも読んでみてください。
投稿者 senshu : 20:07 | コメント (0) | トラックバック
国家が人を殺してもいいのか論
2009年2月21日
常日頃気になっていることをひとつ。
死刑廃止議論の中で、よく出てくるのがこの言葉です。
『国家が人を殺してもいいのか』
この言葉に疑問を感じます。
国家と漠然と言いますが、『死刑』という『制度』は立法府が定め、
司法がそれを運用しているわけですよね。
それに行政が実務上かかわっているわけです。
立法はもちろん、司法も行政も、国民の総意や、社会の総意で意思決定される
わけですから、その総意があって死刑という制度が維持されているわけです。
何がいいたいかというと、『国家が人を殺す』という言い方は、制度の問題を
イデオロギーの問題に摩り替えてしまっています。
『死刑制度を廃止する』という目的があって言っているとすれば、
『国家が人を殺してもいいのか』という言葉では、死刑制度廃止に向かわせる
ことは出来ないだろうと思うのです。
正常な社会を維持するための制度をどうするか、という議論を、国家がどうの、
という矮小なシンボルに置き換えることは、決して得策ではないと思います。
それから、ちょっとイデオロギー論に踏み込んで、なぜ得策で無いかを、
世代間ギャップという面で言うと、我々より上の世代が言う、
『国家憎し』『日本悪し』の考えは、我々世代はその世代ほどなじみません。
なぜなら、我々の世代から見ると、上の世代は高度成長期という時代に恵まれて、
全員が勝ち組の安住の上にいます。(あくまで一視点としてです。)
我々の世代にしてみれば、新卒が金の卵といわれて大半が終身雇用の職を
得られて、なんていうのは夢のまた夢の話です。
また、上の世代は海外の情報を、ある程度フィルタリングされて得ていました。
それに対し現在では、かなり直接的に、また身近な分野で、海外の脅威を感じる
機会が増えています。
例えば経済的な情報にしても、昔であれば、GATTがどうとか、せいぜい
牛肉オレンジがどうとかという程度の情報しか一般の目には触れません
でしたが、今ではシャープの液晶パネルがどこのメーカーと競合してる、とか、
PCのネットワークゲームのシェアは、どこの国のものが大きいとか、その個人に
とって身近な環境において、決して国産が優位にいるわけでは無いと、じわりと
気付かされる機会が増えているわけです。
ですので、『そんなこと叫ぶ前にやることがあるだろう』と、どうしても思って
しまうわけですね。
右派である、左派である、ということを言いたいわけではありません。
ここを取り違えないでくださいね。
言いたいのは、『(悪者である)国家が(弱い国民である)人を殺す』という
スローガンの構造が、今の世代の心には刺さらない、あるいは刺さりにくい、
ということです。
もっと言えば、制度問題をイデオロギー論に置き換えて人々の共感を得る、
という手法が、通じにくい時代になってきたのではないかということです。
逆に言えば、我々の上の世代においては、イデオロギー論を切り口にした懐柔が
効果的な手法であったけれど、その有効性が普遍ではなかった、ということかも
しれません。
投稿者 senshu : 14:53 | コメント (0) | トラックバック
あと5年
2009年2月20日
いろんな意味で重たい数字ですが・・・
自分は昔から、『今からこんなことを始めても遅いよ』とか、
『そんなことを身につけようとしても遅いよ』とか出来るだけ思わないように
してきたつもりです。
やらないで1年過ごしたら、1年後にあの時始めておけばよかった、と、
絶対後悔するからです。
あと、、
これも後になって思うのですが、その事を始めたからといって、振り返ってみると
意外なほど時間や生活が圧迫されていない、と気が付きます。
何かに打ち込んだ充実感がそう思わせるのかも知れませんが、振り返ると
そんな感じなので、やって後悔することは余りありません。
が、、、
最近はちょっと右往左往気味です。
やろうか、やるまいか、時間はあるか、続けられるか、と迷うことは昔から
なのですが、最近はそれに、何か『あせり』のようなものが加わります。
やな話ですが、何かに取り組もうとするとき、必ず、『あと5年で40・・・』という
考えがよぎります。よぎります。
結論としては、やっぱり今出来ることをやるしかないので、余計なことを
考えても仕方が無いのですが、この歳になって気になることがひとつ。
ちょっと前ですと、年齢を聞かれて「○○才です」と答えると、
「若いですね~」という答えが返ってきていたのですが、なぜか今は、
「○○才です」と答えると、「お若いですね~」と言われす。
そのいたわりのこもった『お』は、胸に刺さりますのでやめてください。。。
投稿者 senshu : 21:04 | コメント (2) | トラックバック
ホイール塗装 シェイクダウン編
2009年2月19日
ということで、長々とかかったホイール塗装のシェイクダウン編です。
今年予定している青木ヶ原樹海探検の下見も兼ねて、上九一色村方面へ。
取り合えず横向きの絵を。

はい、ヤン車です。
言うまいと思いましたが、渋い+スポーティが見事に融合してヤン車に・・・
しかもタイヤに付いた金色が痛さを増しています。。。

樹海とヤン車。

精進湖とヤン・・・
見慣れるとだんだん良くなってきた!

富士山と。
これは結構渋いかも。
ということで、一見すると、どぎつく感じますが、見慣れてくると
思ったほど悪くないです。
(ただ、、、見慣れないと、、、下品な、、、ヤン車。。。)
走った感想は、塗装前に比べて確実に接地感が増して、安定して
走れるようになりました。やっぱり手間が掛かるだけ塗装チューンは利きますね!
これに似たチューンナップに、ステッカーチューンというのもあります。
搭載したいパーツメーカーのステッカーを車体に貼ると、確実に速くなります。
これは、車に乗り込む前に、必ずステッカーを確認して、より深く思い込むほど
効果が高くなる、、、わけないですね。。。
冗談はさておき・・・
ということで、悪くないけど近いうちに塗りなおそうと思います。
外周を白にするか、あるいは全部を一度真っ黒にしてしまうか。
ので、見かけても石投げたりしないでくださいね!
投稿者 senshu : 16:29 | コメント (2) | トラックバック
スパモニ どう喝テープ入手!!“追い出し屋”の恐怖
2009年2月17日
朝からどうしても納得のいかないことがあったので更新します。
テレビ朝日のスーパーモーニングという朝の番組で、
『どう喝テープ入手!!“追い出し屋”の恐怖』というのをやっていました。
見ると、家賃滞納者が追い出される過程を、滞納者視点で取材した
ものだったのですが、番組の中でもちらっと触れていましたが、
“追い出し屋”なんてものは出てきません。
内容はこうです。
あるアパートに賃借住まいをしていた夫婦がおり、転職かなにかの狭間で、
1ヶ月家賃を滞納。その後、いつまでに支払うという約束を大家にしたが、
それを守ることが出来ず、複数月滞納を続ける。
ある日、賃借人が契約していた保証会社の人が来て、家人を退出させた上で
新たな鍵で施錠。
その連絡を受けた賃借人が、家人に『実家で待つよう』指示。
こんなひどいことをされた我々は被害者で、保証会社の人間を許せない。
というもの。
この人の、どこが被害者なんだろう?というのが率直な印象です。
家賃が払えない状況に追い込まれること自体は、ある程度仕方の無い
ことですが、その後の支払いの約束もすっぽかしています。
むしろこの人の加害が先ですよね。
私が理解できない点は2つ。
ひとつは、なぜメディアはこういう場合、賃借人を一方的に『弱者』
として捕らえるのでしょうか。
実は大家はすごい資産家かも知れないし、ぎりぎりで自分の生活と
アパートを維持しているのかもしれません。
逆に、実は賃貸人の実家はすごい資産家で、家賃分ぐらい借りようと
思えばすぐにでも借りられる。でも実家には頼りたくないから滞納して
いるかもしれません。
ことの次第は不明ですが、賃借人を『被害者』、強い態度で家賃の弁済を迫る
大家や保証会社を『追出し屋』と表現するのはどう考えても行き過ぎです。
2つ目は、なぜ『弱者』を自認する人は、他人にどれだけ負担を掛けても、
他人は大丈夫、持ちこたえられると思っているのでしょうか。
自分は弱いから助けが必要だと思うのは、人間誰しもあることだと
思いますが、だからといって他人が強いとは限りません。
なぜ、自分が弱いのと同様に、他人も弱いかもしれないと
思い至らないのでしょうか。
自分の『未払い』で掛けている負担で、大家が追い込まれているかも
知れない、という考えに至らないのでしょうか。
少なくとも数ヶ月は、他人のために持ち出しで住まわせてあげていた
大家に、感謝をしろとまでは言いませんが、加害者呼ばわりは
無いと思います。
なにより、実家がすぐそばにあるのならば、何よりまずその実家に
頭を下げて、お金を借りて、他人である大家に金銭的な負担を
掛けないのが筋ですし、もしお金を借りられないのならば、借家を
引き払って実家に身を寄せるのが筋でしょう。
自分が弱者であれば、家賃を待ってもらえるのは当たり前、
払わなくても、住み続けさせてもらうのは当たり前と考え、追い出されたら
『被害者』という認識を持つこの賃借人に、正直腹が立ちます。
もし家賃の未受領が嵩み、大家がアパートを銀行に差し押さえられて
しまうようなことになったら、この賃借人は実家に身を寄せればすむかも
しれませんが、大家には借金だけ残り、住む場所も失うかもしれません。
なんだか勢いで書きなぐりましたが、どうしてもこういう一面的な
捉え方に納得がいかなかったため書きました。
投稿者 senshu : 11:37 | コメント (0) | トラックバック
ホイール塗装 完成
2009年2月16日
翌日は明るいうちに、さらにムラを消すために上塗りを重ねました。

かなりいい感じではあります。
むらを消して行き、

明るいところでも確認します。
これで大丈夫。
しばらく乾かして、金色を覆っていたテープをはがしていきます。
渋めでスポーティという狙い通りになったか、ドキドキです。
ちょっとずつ。。。

?
ちょっとだけいやな予感。
渋い+スポーティ?
何だろう、この感じ。このイメージ。。。
神輿?
そんな不安に襲われながらテープをめくると、、

あ!!
そうです、これが予告していた悲劇です。
塗る前に油膜の除去などはしたつもりだったのですが、もしも途中で
はがすことになったら大変と、下地のサンドペーパー処理やプラサフの
塗布はしていなかったんですね。
その上粘着力の強いビニールテープを使った悲劇でした。
とりあえず1本はがしましたが、、

やっぱり神輿だ。。
それか来客用の塗箸。

こっちはさらに盛大にはがれてしまいました。。
この時点でぐったり。
でも、めげている場合じゃないので、
改めて

削り、

マスキング+塗装
で、予定よりも2時間ほど余計に掛かってようやく終了。

改めてマスキングをはがしていきます。

4本並んでると、完全に神輿作ってる途中です。。

車に履かせるためにジャッキアップします。
が、このスタッドレスのついたホイールが、どうもハブ受けに結構バリがあった
みたいで、取り付けの時も一苦労しましたが、はずすときも一苦労でした。
どうしても外れず、ボルトをはずした後に、何度かジャッキで上げては
車体を落としてずらして、、を繰り返してようやく、

履き替え、

履き替えしたころには真っ暗でした。
ホイールが外れなかったことと、ハブ受け部分の研磨を行なったことなどで、
さらに1時間ほど余計に掛かり。
見事に、夜の伊勢佐木町が似合う車に!
おかしい、こんなはずじゃなかったのに。。
いやそんなことは無い!
渋い+スポーティなはず。
ということを証明するために、次回はシェイクダウン編。
次でこの話も完結です。
投稿者 senshu : 22:23 | コメント (0) | トラックバック
ホイール塗装 3日目 4日目
2009年2月15日
前回はスプレー塗料が無くなり中断しました。
まあ、一度しっかり乾燥させてから上塗りでも良いかなと思うので、
翌日に持ち込むことにしました。
翌日仕事帰りに、伊勢佐木町の事務所からみなとみらいのスーパーオートバックスに
徒歩で向かい、閉店ぎりぎりに到着、、、と思ったら、、
今日は不定休でやっていません。。。
ここのところ、寒い夜の作業が続いてたら、今日ぐらいは休めということだろうと
考え、この日は諦めました。
そのまた翌日、今度こそはとまたまた仕事帰りにみなとみらいの
スーパーオートバックスへ。

あいてた!
これで買って帰れば塗れる、、、と思ったら、なんと使っている色だけ売り切れ。。
倉庫にも在庫は無いということで、入荷したら連絡してもらうということで退店。。。
が、、、
どうしても今日、続きがしたい。
そう思うとじっと待つことが出来なくなるため、次に近い用品店を思いだす。。
あ!!
確かこの辺にオートバックスがあったはず。

超うろ覚えながらも、確かあったはず。
とりあえず向かおう。
電車で行くとすると、、、
場所がはっきりしないし、ここからだと乗り換えとかもめんどくさいし、、、
歩こう。。
と、歩き始めましたが、いかんせん場所がはっきりしません。
結局、、

ここでした。
お店は閉店直後。
訳を説明して、在庫があったので、2本手に入れることが出来ました!
ありがとうございます!
家に帰って塗装開始。
実は前日、全くの無駄では無く、秘密兵器の照明器具を事務所から
持ち帰っていました。

約50wの蛍光灯×4。
白熱灯換算で、250w×4=1000w級の明かりです。
写真ではわかりにくいですが、昼間の様に明るいです。

ほぼ塗り終わりました。
でもまだ結構ムラがあります。
明日、明るいところで最終的な塗装をします。

投稿者 senshu : 21:49 | コメント (0) | トラックバック
ホイール塗装 2日目
2009年2月14日
昨日は、外周の金色の部分を塗りました。
この日はいよいよ全体のつや消し黒を塗ります。
まずは、金色に残す部分に黒い塗料が掛からないようにマスキングをします。

マスキングテープは弾力性が無く、曲線で張りにくいので、ビニールテープを
使って貼っていきます。
(これが後に悲劇をもたらすとも知らずに・・・)

ぐるっと貼って、

塗り始めました。
黒も、徐々に、少しずつ塗ります。

途中で横に移動させて回転させながら、ムラが無いように。

少しずつ塗っていくと、、、

徐々にこんな感じになってきます。

結構黒くなってきているようですが、

光を当てるとまだムラムラです。

黒のスプレー缶2本、お湯で温めながら塗るのですが、、、
使い切ってしまいました。

でもまだこんな感じです。
ですので、翌日に繰り越しになってしまいました。
塗装の途中に、ちょっと液だれが出てしまい、どうしたもんかと思ったのですが、
塗料の販売元のホルツにメールで問い合わせたところ、親切に回答をいただき
ました。
まずは、600番の紙ヤスリから、1000番で周りに合わせて整えればOKとの
ことです。
では翌日は、その作業からです。
投稿者 senshu : 22:45 | コメント (2) | トラックバック
ホイール塗装 1日目
唐突ですが、車のホイールを塗装してみました。
元々こんなホイールです。

悪くないのですが、ちょっとパンチに欠けるかなと。
そこで、ホイールを変えたいのですが、このサイズだとかなりします。
タイヤとセットで20万円以上から。
ちょっと『かっこいいなぁ』と思うと、平気で40~50万円超えます。
金額もさることながら、今回の車はある理由があって、、『当分足回りはいじらない』
と決めていたので、ホイールの交換も当分しません。
その理由は近々書きます。
そこで、気分を変えるために、ホイール塗装をしようと思いつきました。
色は、渋めにつや消しの黒にしようと思ったのですが、真っ黒だと車体も
タイヤもホイールも真っ黒で、ちょっと地味というかおもしろみが無いかなと。
そこで、インプレッサとかのラリー車のイメージを加えてみるのはどうだろうかと
思いました。
インプレッサのラリー仕様のホイールといえば、ゴールド。それも、ちょっとつや消し
気味に押さえたゴールドです。
wikipedia インプレッサの画像
そこで、つや消し黒ベースで、外周だけゴールドにしようと。
・・・もうなんかちょっと危険な香りがしますが、思い立ってしまったのですから、
仕方がないです。
まず、車体からホイールを外します。
なぜかこの車用のスタッドレスタイヤ&ホイールがあったので、
4輪ともそれに履き替えます。
フロアジャッキで上げて、いつもの作業。
いつもの。。。
あれ?
左フロントホイールがなぜか入らない。
ホイールを固定するボルトを締め付けるのですが、なぜか入っていかない。
ジャッキで上げているため、変に力を入れて車体を揺らすと、ジャッキから
外れる危険もあります。
でも焦りは禁物。焦ると必ず事故ります。
わかっているのですが、ちょっといらつき気味に、車体の高さを合わせようと、
ジャッキをいじったところ・・・
ドン!と、ジャッキを下げて車体を落としてしまいました。
タイヤの上に落ちただけなので、たいしたことは無かったのですが・・・
ふと左手を見ると、タイヤハウスの中で、タイヤの上に置いたまま
だったのですね。。
いえ、車体が落ちてきたところと10cmぐらい離れていて、手は無事だったのですが、
もしも、タイヤの一番高い部分に置いていたら・・・
車重が1.8tですので、前輪の軸重が約900kg。片輪が設置していたので、半分の
450kg。例えばその半分の重量がタイヤの上に落ちたとして、200kg以上!
あと10cmずれた位置に手を置いていたら、やってしまっていました。。。
気を取り直して、4本とも交換し、塗装するホイールを外しました。
まずは、塗料を塗らない場所の、マスキングからです。
裏と、

表はホイールの外周に合わせてちまちまと。

さらにラップを貼って、これを4本分作業します。

パーマ屋さんみたいな光景です。
塗料の登場です。バケツには、お湯が張ってあり、これで塗料のスプレーを
暖めます。

そうしないと、塗料が細かい粒子になってくれないのです。
まずは外周のゴールドからです。

薄く薄く、塗り始めます。
自分みたいに慣れない人間が一気に塗ろうとすると、ムラになるので、薄く薄く、
塗り重ねます。

表面の状態を見ながら塗り重ねます。

結構しっかり厚くなってきました。
これを4本。

塗れました!
今日はここまで。
明日は黒を塗ります。
が、、
ちょっと不安なのは、、
派手じゃないか?
これに黒を塗ったら、ちょっと方向性おかしくないか?
という不安ですが。。。
綿密なプランニングをしたから、大丈夫なはずなんだけどなぁ。。。

綿密なプランニング。。。
もう後には戻れないので、見なかったことにします!
二日目は黒を塗ります。
投稿者 senshu : 00:13 | コメント (0) | トラックバック
擬人化と動物の話
2009年2月13日
前のエントリーで擬人化の話を書いて、ふと思い出したことがありました。
うちの会社は、旭山動物園のDVDを販売したり、恋する動物園という携帯電話
サイトを運営したりしていて、各地の動物園にお世話になっています。
中でも、旭山動物園と、日本モンキーセンターにはとてもお世話になっておますが、
旭山動物園の園長は、何かの話の時、「うちは擬人化する目的の物には
許諾を出さないんだよ」と言われていましたし、日本モンキーセンターでは、
そのウェブサイトに、取材のガイドラインとして、「過度に擬人化した表現で取り扱う」
ことについて、取材をお断りする場合がある、と記載されています。
もちろん、両園とも飼育動物に愛情をかけ、大切に飼育されています。
想像ですが、おそらく『擬人化』して捉えてしまうと、見落としてはいけない大切な
ものを、本質とは別の解釈で見てしまうのでは無いかと思いますし、その危険性を
わかっているから、動物を誤解して捕らえさせる、過度の擬人化表現には
協力しない、という立場なのでは無いかと思います。
動物を学ぶ動物園という施設の役割として、擬人化というフィルターを通さず、
動物そのものの容姿や性質、行動を見てほしいということだと思います。
投稿者 senshu : 17:26 | コメント (0) | トラックバック
車と価値観のちょっとした追記
2009年2月12日
車の価値観について、そう言えばと思い出したことがあったのですが、
人と話して価値観がまちまちだなと感じた経験がいくつかありました。
一つは、これは単車の話なのですが、バイク便の事務所である女性のバイク乗りと
話していたとき、何かの話の流れで、「二輪車を道具としてどう扱うか」みたいな
話をしました。
その時に相手から言われたのが「バイクを愛していないのですね」という言葉でした。
その時はピンとこなかったのですが、どうも相手にしてみれば、二輪車を「道具」
という捉え方が気に入らなかったらしいのです。
でも、何でも擬人化して愛情表現するのが、本当に「大切にすること」とは、
いまでも思えないのですが、これも価値観の違いなので、例えその時にそう
反論しても、話は平行線だったでしょう。
あと、10年ぐらい前に、ニュースキンというネットワークビジネスをされている方に、
かなり熱心に誘われたことがありました。
その方と、その方の上司?はメルセデス・ベンツのEクラスに乗っていたのですが、
『ベンツぐらい乗る人生じゃないとねぇ』とよく口にされていました。
まあ、ステイタスも車の要素の一つですが、そこでしか満足できないのは、
なんかもったいないなぁと思います。
当時のEクラスは、最後の古き良きベンツと言われるW124型だったのですが、
そういう感覚で乗っていては、一生その車の良さはわからないんだろうなぁと
思った記憶があります。
良い悪いではなく、本当に価値観はまちまちだなと思います。
投稿者 senshu : 13:09 | コメント (0) | トラックバック
世間に知られない固定客
2009年2月11日
ちょっと会社経営の話に戻って。
先日の『ネタりか』の記事、
『スティーブンセガールの作品はなぜ公開される?』が、
むちゃむちゃ興味深かったです。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/65542
要旨としては、本国ではあまり大きな話題にならないスティーブンセガールの
一連の作品が、なぜ日本では毎作劇場公開され、テレビ放映され、DVDとして
販売されるか、というと、無敵のセガールが勧善懲悪の物語で大活躍する、
『見ていて安心なアクション』を望む、一定層の固定客がいるからだ、という
ことらしいです。
なので、作品を作る側にも、売る側にも、安心して扱える商品だということです。
数字がよめる安心感に加え、販促費用なども余計にかける必要もありません。
なので、無駄な予算を掛けずに制作をすることが出来るし、販売をすることが
できる。そして、決められた層の顧客に満足してもらえる、というコンパクトな
市場を形成する好例の様です。
以前にこのブログでも取り上げたことのある、音楽館という会社の、
『トレインシミュレータ』というゲームシリーズがあります。
この会社は、向谷 実さんという、カシオペアというフュージョンバンドの
キーボードの方がされている会社です。
トレインシミュレータというのは、実在の電車の路線の実写映像を使った
電車運転シミュレーションゲームで、電車好きにはたまらないゲームらしいです。
向谷さん自身、タモリ倶楽部の電車企画の時には必ずと言っていいほど
出演される電車オタクで、ゲーム自体がその延長にあると言えます。
向谷さんと何度かお話しさせていただいたことがあるのですが、とにかくその
リアリティを追求する姿勢は徹底しています。また、開発陣も楽しんでその
要求に応えようとしていました。
そして、「うちのゲームは出せば10万本は売れる。でも、それ以上は売れない」と
言われていました。
「だから、安心して全国の路線をひとつひとつゲームにしていくことが出来る」と
いうことでした。
これも、ファンがいて、その期待に応えられるだけの作り手がいて、
余計なコストを掛けずに市場が安定している好例だと思います。
最後に、先日ご紹介した伊太地山伝兵衛さん。
あの方も、全国で年間150回ものライブをされますが、それを期待して待つ人が
全国にいます。そして、ライブ会場は居酒屋やクラブなど、狭いながらもその会場に
あふれる人が歌を聴きに来ます。
ワンボックス一台で移動して、経費を節減しながらこぢんまりとファンの期待に応える。
でも、実力があるからこそ、時として大きな会場でライブをやれば、その時には
その会場いっぱいにファンが集まります。
好きでやっていること、作り手がこだわっていることに、ファンがつき、
目立たないながらも市場を確立する、というのは、言うのは簡単ですが、
実現するのは難しいものです。
最後にちょっと違う話ですが、横浜のみなとみらいでは、いつでも大道芸を
見ることが出来ます。
実力差も観客を楽しませる能力も演者によってまちまちなのですが、
うまいなぁと思うのが、観客を見方につけて、新たな観客を呼び込む術を
持っている大道芸人。
『みなさーん。みなさんが、「わー」って言ってくれるだけで、周りの人が
「なにやってるんだー」って思って、だまされて近づいてくるから、
いまからこれをやるから大げさに「わー」って言ってください!』
といわれると、それまでに集まっていた観客が、即座にその外側にいる人たちを
呼び込む「演じ手側」の集団となって、「わー」っという大げさなアクションをします。
外側にいる人たちが「なになに?」と興味を持って入ってくるリアクションを
楽しむ主体になってしまうのです。
それは、大道芸人にしてみれば、自分一人ではなり得ない巨大な集客装置に
なるわけです。
新規開拓をするなら、まずは既存顧客のメンテナンスから、
というのは、馬鹿に出来なですね。
投稿者 senshu : 00:09 | コメント (3) | トラックバック
車と価値観とコスト
2009年2月 9日
ちょっと勢いづいて車の話の続きです。
その人の買う車、車の扱い方などは、つくづく価値観やライフスタイルが
現れるなぁと思います。
まず、別れるのが購入時。
絶対に新車しか買わない派と、中古も買う派。
私は後者です。
経営者の中には、減価償却の関係で中古車しか買わない、と言う人も多いですが、
私の場合は、いじったり遊んだりするベースに新車はもったいないと考えているから。
どうせすぐに保証が受けられなくなるような使い方をするので、新車の安心感を
享受するメリットを感じないのです。
中には、インプレッサのstiや、ランサーのエボを新車で購入して、すぐにラリー
仕様にして公道を走らせる猛者もいますが、ちょっと真似できません。
新車しか買わない派の人には、道具としての安定感、安心感を求めるひとが
多いと思います。
新車で買って、最初の車検前に新車に買い換える、という人も結構います。
ローンを組んで、新車を購入→早めに下取りに出して新車に買い換え→差額をローン
とすると、車にかかるコストを常に一定に出来るメリットがあります。
中には、
『人の使ったものには念がつくから中古車はやめなさい』という
親の教えが頭にあって、新車しか乗らない、と言う人もいました。
例えば私の車の値段は、新車だとマーチやヴィッツの価格帯です。
マーチやヴィッツの値段が
[車体]+[保証]+[安心感] だとすると、中古車はこれが [車体] オンリー。
その車体の程度もまちまち。あとは自分で何とかするし、好きなように
いじらせてもらう、という感じです。
その、自分で何とかするのが苦にならない、と言うのが具体的にどんなかと言うと・・・
例えば、足回りで気になるところがあったら、一日働いて帰ってきてから、
夕食の前後に車をフロアジャッキで上げて、ホイール外してハブやアームを確認して、
ホイール取り付けて、また車をしまって、、、というのが苦にならない。むしろ楽しい!
という感覚です。
それで何か不具合を見つけてしまったら、例えばスタビライザーがへたっていたら、
純正を取り寄せるより、せっかくだから社外の強化品を試してみよう!とか、
思うような感覚です。
つまり中古車の『壊れるリスク、調子が悪くなるリスク』をリスクと感じない
人間にとっては、中古車市場はとてもお買い得で魅力のある市場です。
逆にこういうことに楽しみを感じない、むしろ、自分で扱いたくもない、という
感覚の人にとっては、中古の外国車など悪夢でしか無いかもしれません。
それに、おそらく単に『コスト』で考えた場合、自分で対応する人的コストや、
故障した部品の代替品に掛かる物的なコストを考えると、かなり馬鹿に出来ない
コストが掛かっています。
これが『楽しみ』に変換されてしまう人と、『苦痛』に変換されてしまう
人では、その捉え方が全く逆になります。
月並みな結論になりますが、今回は車の話でしたが、どんなものについても、
自分の価値観に合わせてものを選択すれば、割と満足行く結果が得られるのでは
無いかと思いますし、幸い日本は市場が縦にも横にも広く、選択肢に
恵まれています。
購入するときに支払う代金も『コスト』。
その後で自分が手を掛ける手間も『コスト』。
メンテナンスで出費するお金も『コスト』。
そのどれに「現金を支出するか」を自分の価値観に合わせて間違えない
消費が出来るかどうか、自分の価値観と目的物の見極めが出来るかどうかが、
消費の満足感を決めると思います。
投稿者 senshu : 13:32 | コメント (0) | トラックバック
ドイツ車とアメ車と日本車
2009年2月 8日
車の話です。
昨年の8月ごろにも、ここで「車を買う」という話題を書いていましたが、
実はあの少し後に念願の車を購入しました。
あの時は、車体価格8万円で総額52万円と言われて、高い安いよりも
不信感で購入を見合わせたのですが、その後、別の中古車屋さんで、
別の車を購入(強調してみた!)。
結局予算を大幅オーバーですが、満足いく車が見つかりました。
当時の条件を満たす・・・
・大人が4人乗れること
・荷物がある程度積めること
・走っていて楽しいこと(これは私の独断です)
・ランニングコストがある程度抑えられること
その車は!
:
:
:
BMW 530i (E39)
もう、、目的は完全に走るだけ。
予算的には・・・
実はBMWの中古車は、たま数が多いため、結構値崩れします。
ので、かなり程度のいいものでも、年式と共に相当値段が下がります。
私は、もともとはスバル好きなのですが、レガシーや、ましてやインプレッサは、
走ることを目的に買う人が多いため、怖くて中古に手は出せません。
で、行き着いたのがそこでした。
昔からの車仲間がいるのですが、気づけば、いまみんなドイツ車です。
私が、
ラングレー(ただでもらった)
↓
SUBARU アルシオーネ VR
↓
SUBARU アルシオーネ SVX
↓
BMW 530i (E39)
友人1が、
ホンダ インスパイア
↓
FORD マスタング コブラ
↓
ホンダ S2000
↓
BMW 635
↓
メルセデスベンツ E230ワゴン
友人2が、
三菱 FTO(デビルウィング仕様)
↓
スカイライン GT-R (R32)
↓
BMW 540i (E34)
↓
メルセデスベンツ 560SEC (C126)
尖った車やナナメ向こうを向いた車が多いですね。。。
なぜ3人ともドイツ車に行き着いたかというと、、、
まず、日本車はすばらしいです。
でも、どうせぶつけたりして遊ぶのですから、新車はもったいない。
となると、中古車。
ではホンダのtypeRシリーズとかスバルのインプレッサ、三菱のランサーを中古で
買う勇気があるかと言われると、、、、
私は無理ですね。絶対好き放題走り込まれているはず。買った瞬間から
修行のような修理生活が始まりそうです。
では、アメ車。
私は嫌いです。
文化としてすばらしかったのかもしれませんが、現在の作り手が、先人の築いた
遺産にあぐらをかいているとしか思えません。
技術や文化が先行していた人たちが、慢心からその歩を止めた好例にしか
見えないのです。
アメリカでも、走りが好きな若者が、本当に走れる日本車やドイツ車に乗る現状を、
アメリカの自動車メーカーはもう少し直視してほしいなと思います。
で、みんなが行き着いたドイツ車。
すばらしい!と手放しで言いたいところなのですが、、、
ちょっと迷走を始めた気がします。
まず、ドイツ車好きのなかでも、メルセデス好きの人がよく言うのは、
『ベンツの車の作り方がトヨタになってしまった』という言葉です。
採算とこだわり、という判断について、昔であれば『こだわり』を選択したはずの
ところが、今は『採算』を重視するようになってしまった、という感じらしいです。
ベンツからBMWに乗り換える人が結構増えている、という感じを受けます。
ではBMW最強、かというと、
エンジン、足回り、ブレーキ、ボディなどの基本部分、それから、エアバックなどの
安全装備、電子制御も含めた走行安定化装置のできはすばらしいです。
が、、、
電装系、ナビ、オーディオなどなどは、ひどいもんです。
ひどいと言うほどでは無いのかもしれませんが、決して高級車ではないです。
ドイツも人件費が異様に高い国ですので、アメ車の二の舞で、ここで進化を止めて
漫然とした車作りにならなければいいなと思っています。
ということで、たぶん走ることが好きな3人だったので、そこの部分を外して
いないドイツ車に行ったのでは無いかと思います。
実際、BMW530iにしばらく乗って、結構びっくりしたことがありましたので、
感想なども、またアップしたいと思います。
最後にもう一度日本車ですが、、、
ずーーっと言われていることですが、やっぱり内装の粗悪感は残念です。
これは絨毯を売りに来ているイラン人も、何かで駐在しているスイス人も
言っていましたが、
『日本の家の内装にはデザインが無い』
らしいです。機能はあるけど、デザインが無い。こだわりが無い。
という感じらしいです。
どうもそれは、車の内装についても、同じことが言えそうです。
機能は良くできているのに、デザインや、こだわりや、主張が感じられない。
だから悪い、というわけではなく、比べられて損をするのはもったいないなと
おもう次第です。
投稿者 senshu : 21:01 | コメント (2) | トラックバック
金属削りだし
2009年2月 6日

鬼気迫るような締め切りが無いため、ちょっと気を抜き気味です。
夕方から、パシフィコ横浜で行われていた『テクニカルショウ横浜』へ。
http://www.tech-yokohama.jp/tech2009/
お目当ては『金属削りだし』。
機械好きにはたまらないイベントです。

いろいろな削りだし部品を見ながら、『歯がこっから入ったんだねぇ』とか、
『このRは見事だねぇ』とか考えていると、飽きません。
中でも地味にいい味を出していたのは、これ。

全体が大きな円の一部で、深い溝が掘られている上に、円の外と中心に
向かって、突起が伸びています。また各突起の面取りも実に丁寧に・・・と、
噛めば噛むほど味が出ます。
逆に、一目で圧巻だったのはこちら。

全体はクリスマスツリーの様な形状で、3枚のフィンが螺旋状に上から下まで
軸を覆っています。
用途は、インペラだということでした。
インペラとは、フィンに流体をあてて軸を回転させたり、逆に軸を回転させて、
その力でフィンが流体を押し出したり吸い上げたりさせるものです。
ターボチャージャーの軸上、排気側、吸気側にあるものがそれに当たります。
どうやって歯を入れているか全くわからなかったのですが、、、
それもそのはず、5軸加工だとのことでした。
XYZ軸に2軸を加えた加工法で、例えばドリル側をXYZ軸の3軸で制御し、
さらに素材を置くステージ側を2軸で制御するなどの方法があるらしいです。
道具を知らなければ時代に取り残されるというのは、システムの世界も
金属加工の世界も同じですね。
投稿者 senshu : 20:47 | コメント (0) | トラックバック
伊太地山伝兵衛さん

目黒の(強調してみたw)ブルースアレイの写真の続きです。
昨日、せっかくスタジオでたまたま伊太地山伝兵衛さんにお会いしたのに、
写真を掲載していいか聞きそびれました。。。
ポンタさんにも確認をしていただいているのですが、お二人の許可がでるまで、
またちょっと微妙なショットです。
上のは、ポンタさんのドラムセットと、伝兵衛さんの一部です。。。

これは、そのドラムセット。村上"ポンタ"秀一さんスペシャル。
なんとタイコは、アルミブロック削り出し!!
お値段○千万円の世界です。。。

珍しく伝兵衛さんがエレキギターを弾いているところです。
どのくらい珍しいかというと、この日のためにこのエレキギターを
買ったそうです、、、
ということで、改めて掲載していいか確認してから他の写真も掲載します。
ところで、伊太地山伝兵衛さんは、なんと年間150回ものライブをこなす
ツアー人です。
ライブハウス、ジャズバーから、普通の居酒屋まで、ライブのステージに
してしまうらしいです。
そんなことなので、会場が狭すぎて、ポンタさんのバスドラの上に座って
弾き語りをされたこともあるらしいです。
投稿者 senshu : 00:38 | コメント (0) | トラックバック
村上"ポンタ"秀一さん
2009年2月 4日

先日、目黒にあるブルースアレイで行われたライブでの一こま。
伊太地山伝兵衛さんのライブにドラムで参加されていました。
座った席はドラムから50cmぐらいの距離。
目の前で見た演奏は超かっこよかった!
意外だったのは、バスドラにツインペダルを使っていたこと。
極まれーに『ドコドコ』と踏んでいました。
あと、2部構成で、前半はエレキベースの方、後半はアコースティックベースの方
だったのですが、お二人とも超かっこよかったです。
特にエレキベースの方は、『ああ、うまいっていうのはこういう人のことを
言うんだなぁ』と考えてしまうような、何ともいえない良さがありました。
写真は結構撮ったのですが、掲載していいかわからないので、とりあえず
写っているかいないか微妙な一枚だけアップします。
今日、スタジオに写真を渡しに行き、顔の写った写真を掲載していいか
確認してきます!
ので、伊太地山伝兵衛さんと村上"ポンタ"秀一さんのファンという
マニア方面の方は、ご期待ください。
投稿者 senshu : 13:44 | コメント (0) | トラックバック
その略し方はやめてほしい
2009年2月 3日
私はもともと、行政書士という仕事をしていましたが、当時よく話題に
上っていた言葉があります。
『ありかた懇談会』という言葉だったのですが、これは、『行政書士制度のあり方を』
どうのこうの、という、行政書士制度のあり方を、国会議員や省庁を交えて話合う
場でした。
なぜか、こういう『目的語』や『固有名詞』を外した略し方って、多いですよね。
ほかにもこれはやめてほしいと思うものを書きます。
別にその団体の好き嫌いや思想的なものに意見があるわけではありません。
あくまで、名称の略し方の話ですので、批判的な意味は含みません。
そう思って読んでください。
まずは、行政書士関連で、『書士会』。
これは行政書士会も司法書士会も使います。
行政書士と司法書士は制度上は険悪ですが、実務上は仲良しも多いので、
割と近い存在だったりするのですが、そんな場で『書士会』といわれると、どっちか
わかりません。
次に、『新しい歴史教科書をつくる会』の『つくる会』。
目的をすっ飛ばし過ぎで、一般の動詞に色を与えてしまいます。
宗教団体の、『学会』。
一般名詞として使いづらくなります。
傾向は違いますが、『宇都宮』の『宇』。
宇都宮信用金庫は、感覚的には『うつしん』だと思いますが、『うしんきん』です。
宇都宮女子校を出た友人がいたのですが、『うつじょ』ではなく、『うじょこう』だそうです。
その人曰く、『うつ』と略してしまうと漢字で『宇都』と書くことになり、そうすると、『の』
まで含むかどうかがわかりにくいから、ということでした。
ほんとかどうかはわかりませんが。。。
ITの業界では、『光』という単語。
『あの人は光出身だから』『あそこは光だよ』というと、ゴリゴリの営業系です。
光通信の出身とか、系列会社を指して言います。
写真の世界ではもっとも大切にされる『光』という言葉が、この意味ではかなり
ネガティブな印象です。
かく言ううちも、タスクインタラクティブなんて長い名前をつけてしまったものなので、
『タスク』と略しています。
ややこしいのは、『タスクインタラクティブ』の時の英語表記は TaskInteractive と、
仕事+双方向 の造語をキャメル表記します。
が、省略形の 『タスク』の英語表記は Tusk と変わり、牙、という意味です。
正確には、象やイノシシの様に、口唇から外に生え出た牙のことです。
なので、堅い方のサイトは taskinteractive.com で、堅いマーク。
柔らかい方のサイトは、tusk.jpで、うり坊がトレードマークになっています。
こう考えると、略し方は結構自分本位ですね。。
投稿者 senshu : 12:02 | コメント (0) | トラックバック
わだかまり(3)
2009年2月 2日
続きです。
ではわだかまりを取り除くにはどうすればいいのでしょう。
大切なのは、また切り分けです。
わだかまりは、主に二つの成分で出来ているのでは
ないかと思っています。
それは、『理解を求める気持ち』と『思い知らせてやりたい気持ち』。
単語だけを追うと二つとも似たようなものなのに、言葉としては随分意味が違います。
つまり、協調と攻撃。さらに、この『攻撃性』は相手の無理解に対する反作用が
主な原動力ではないかと思います。
こちらが辛い分、おまえも辛い思いをしろ、というものです。
やっかいなのは、この『思い知らせてやりたい気持ち』が、場合によっては独自に
発動することがあること。
その発動原因も、
完全な、『相手に対する諦め』や『わだかまりを利用して相手に責任転嫁する甘え』など、
いろいろあると思います。
が、ここまで来たらおしまい、というのは、
『わだかまり』という単なる一つの『記憶からの反作用』が、その人の、
相手の作用に対する『反作用の回路』に組み込まれて固定化してしまった場合や、
相手への理解を求める気持ちが無くなり、思い知らせてやりたい気持ちだけが残った
場合。
こうなると、もう相手からすると単なる『やなやつ』にしか写らなくなります。
さて、ではどうすればわだかまりを取り除けるかと言えば・・・
もう固定化してしまったものは、なかなか難しいかもしれません。
そうでない場合は、やはり話合うしか無いでしょう。
その話し合いをする前に、3つのことを両者で決めてからはじめてみてはどうでしょう。
『ずっと片方の話を聞く』ということ
『何が正しいか、どちらが正義か』を決める場でも『間違いを指摘する』場でも無い
『2回に分けて話合う』
上記のことを、一方ずつ、必ず2セット行うことにします。
「私だって」「あなただって」「いやあの時は」「そうは言うけど」言い返したいことが
山ほど出てくるかもしれません。
でもそれを言ってしまうと、「ほらわかってくれない」ということになります。
なので、基本的にはずっと片方の話を聞く。
それから、どっちかだけ正しいことも無いでしょうから、間違いを指摘したくなることも
ありますが、それは2番目の約束を思い出して、我慢する。
また、話をする人が、自分の考えを整理して話が出来るとも限りません。
全てをはき出さなければ意味が無いですが、1度の話し合いでそれが出来るとも
限りません。ですので、最初から2回、話し合いの場を持つと決めておくほうが
いいでしょう。
それを一方から行い、一方が終わったら、他方の番。
ということで、役に立つかわかりませんが、ご参考になさってください。
え?私ですか?
私はこんな偉そうなことを言いながら、理解し合えない相手とは、
縁を切ってしまうほうなので・・・
わ!台無し!


