TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み
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システムは目に見えないところが重要だから・・・良心的なパートナーであり続けるために、適正価格にこだわります。

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金属削りだし

2009年2月 6日

DSCF0051_s.jpg
 
鬼気迫るような締め切りが無いため、ちょっと気を抜き気味です。
夕方から、パシフィコ横浜で行われていた『テクニカルショウ横浜』へ。
http://www.tech-yokohama.jp/tech2009/
 
お目当ては『金属削りだし』。
機械好きにはたまらないイベントです。
 
DSCF0050_s.jpg

いろいろな削りだし部品を見ながら、『歯がこっから入ったんだねぇ』とか、
『このRは見事だねぇ』とか考えていると、飽きません。
 
中でも地味にいい味を出していたのは、これ。
 
DSCF0048_s.jpg
 
全体が大きな円の一部で、深い溝が掘られている上に、円の外と中心に
向かって、突起が伸びています。また各突起の面取りも実に丁寧に・・・と、
噛めば噛むほど味が出ます。
 
逆に、一目で圧巻だったのはこちら。
 
DSCF0058_s.jpg
 
全体はクリスマスツリーの様な形状で、3枚のフィンが螺旋状に上から下まで
軸を覆っています。

用途は、インペラだということでした。
インペラとは、フィンに流体をあてて軸を回転させたり、逆に軸を回転させて、
その力でフィンが流体を押し出したり吸い上げたりさせるものです。
ターボチャージャーの軸上、排気側、吸気側にあるものがそれに当たります。

どうやって歯を入れているか全くわからなかったのですが、、、
それもそのはず、5軸加工だとのことでした。 
XYZ軸に2軸を加えた加工法で、例えばドリル側をXYZ軸の3軸で制御し、
さらに素材を置くステージ側を2軸で制御するなどの方法があるらしいです。
 
道具を知らなければ時代に取り残されるというのは、システムの世界も
金属加工の世界も同じですね。
 
 
 
 

投稿者 senshu : 2009年2月 6日 20:47



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