TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み
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10秒後に3つの選択肢

2009年5月26日

現場での話ですが、タイトルのとおり、私はそんなことを心がけています。
 
 
どういうことかというと、撮影でも音楽でも、現場では「すばやく」「的確な」行動を
要求されることが多くあります。
 
このどちらもある程度こなせないと、現場で対応できずにおろおろしてしまったり、
出すぎてかえって邪魔になってしまうこともあります。
 
 
たとえば、リハーサル中に出演者の誰かが『コーヒー飲みたい』と言ったとき、
・自分は関係ないとスルーするか
・付き人や店の人に要望を伝えて本人のもとに注文を聞きに行ってもらうか
・自分が買いに行くと告げて買いに行くか
こんな選択肢が浮かびます。

そしたら、10秒間は周りを観察しながら判断を保留します。
付き人がそばにいるか、店の人が気づいたか、ほかの出演者も「自分も飲みたい」
といっていないか、などなど。
 
すぐ近くに店の人や付き人がいれば自分には関係の無いことなので、スルー。
誰もいなくて、かつ、すぐにほしそうだったら本人に声をかける。
そんなにすぐには必要なさそうだったら軽く付き人に伝える。
 
そうすれば、出すぎて不快にさせることもありません。
 
 
また、たとえばカメラのテープがあと10分でなくなりそうで、かつステージがあと
10分ぐらいありそうな場合は、テープを交換するかどうか非常に悩みます。

そんなときも
・テープを今すぐ交換する
・10分間カメラから離れず(ほかの作業をせず)、タイミングをみて交換する
・交換しない
 
その場合も、10秒程度、
ほかのカメラは回っているか(回っていればこれが途切れても絵がつながる)、
いまの曲は後何分で終わるか、アンコールなどで結局あと30分ぐらいに
伸びるのではないか、などなどを、周りを見ながら考えます。
 
 
『10秒』、とか、『3つの選択肢』というのは、ちょっと象徴的な数字の遊びですが、
実際には5秒でも、2つの選択肢でも、その状況にあわせて対応できれば
いいのではないかと思います。
 
大事なのは、すばやい対応をするときでも、決して性急に動いたり発言したりせず、
一呼吸周りを観察して、考えて動くことです。
 
 
もし他人から、
『君は使えない』とか、逆に『君は前に出すぎる』といわれる人がいたら、
ぜひ試してみてください。
 
 
あと、これとセットで意識していることがあるので、それは次のエントリーで書きます。
 
 
 

投稿者 senshu : 2009年5月26日 16:09



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