TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み
前: 企業理念の話 | TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み | 次: 行政書士の業務とコンサルティング 続き
行政書士の業務とコンサルティング
2009年5月31日
久々に行政書士関係のエントリーです。
何でいまさら?と思われると思いますが、結構前に書いた行政書士のエントリーに
コメントがつきました。
コメントをくれた方が、まったく知らない方ではないこと、専門家であること、また、
そのコメントについて明確に意見を述べておかなければならないと感じたので、
新たなエントリーとして書くことにしました。
また、このエントリーを書くにあたり、4~5時間かけて文章を作成しています。
せっかくなので、それに値するコメントがいただけるとありがたいです。
コメントをいただいたエントリーはこちらです。
【改めて、行政書士は駄目な資格かを考える(4)】
いただいたコメントは下記のとおりです。
====ここから=====
たまたま見つけたので投稿させていただきます。
行政書士は、行政に関する手続の円滑な実施に寄与することがその業務であって、
企業のコンサルは別の話かと思います。
能力のある方は、どんどんやって下さい。
しかし、そこに行政書士の資格は全く関係のないことです。
====ここまで=====
おそらくコメントをくれた方が気になったのは、この部分の記述だと思います。
====ここから=====
余談ですが、残念ながら行政書士の方で、IT系の契約書を作成したり
契約のコンサルをしたり出来る方にお会いしたことがありません。
この分野、本当に契約書をよく交わしますので、我こそは、と思う
行政書士さんは是非参入してみてください。
やる気がある方でしたらいろいろ協力も出来ますよ。
おそらく私は行政書士(今は“元”ですが)の中では、IT系の契約に関しては
かなり強いほうだと思います。
自分が直接担当しただけでも、
・秘密保守契約
・開発請負契約
・共同運営契約
・コンテンツ等提供契約
などなどあります。
相手様も、コナミさん、ナムコさん、北陸製菓さん、カバヤ食品さんなどなどと、
新規案件の企画立ち上げから制作、それに伴う契約書の締結などをしてきて
います。
この分野にご興味のある方で、やる気のある方は是非ご一報ください。
====ここまで=====
行政書士が企業のコンサルを業務とすることが是か非か、というのがひとつの
相違点になっているように思われます。
簡単に私の論拠を挙げると、こんな感じです。
・行政書士の資格論と、行政書士というツールの使い方は別の次元だということ
・企業のコンサルティングというのは漠然とした業務ではなく、『具体的な作業の提示』
であり、その業務の積み重ねだということ
・そのコンサルティングの具体的な業務というのは、会計、法務、人事などがあり、
法務は法務の専門的な知識を持った者がコンサルティングを行うことが望ましいこと。
・法務は他社との契約なども含まれるということ。
・その契約書というのは、事実証明業務として行政書士の業務のひとつであること。
次のエントリーで、ちょっと詳しく解説します。
投稿者 senshu : 2009年5月31日 11:11
このエントリーのトラックバックURL:
http://hayakei.jp/mt/mt-tb.cgi/368


