TI千秋の未来永劫適正価格で囲い込み
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制作会社的な粗利の検討
2009年8月 5日
受託制作会社の“経営”の醍醐味は、なんと言っても自分たちの持つスキルを
直接お金に換えられることです。
これは行政書士をはじめとする、士業のようなサービス業でも同じだと思います。
材料を必要とする製造業や飲食業、在庫の必要な販売業、手数料の相場が
決まってる代理店業などとは違い、小さなリスクに比して大きな粗利があります。
反面、人材の確保の難しさや、人的リソースを超えるビジネスを行えないなど、
人間に関わる制約が大きくあります。
受託開発業務は、ありがたいことに販売業のように極端に相場が崩れることは
ありません。
販売業は、どうしても不良在庫などがだぶついて同質の安価な製品が市場に
溢れてしまったり、またわれ先に限られたパイを奪うための安売り合戦が
起こってしまったりします。
その点、受託開発業務はある部分信用商売ですので、値段だけで仕事を
取り合う事が業界全体に起こることはありませんし、何より人材を確保して
育てなければならないため、ある程度適正な価格がキープされています。
もちろん、格安請負のような会社や個人はたくさんありますが、業界全体
から見れば、結構特殊な業者に見えます。
あと、不思議なことに『あいみつ』をとる発注者のほとんどは、最低額の
開発業者を避ける傾向にあるんですね。
タスクインタラクティブは基本的に『あいみつ』や『コンペ』案件は参加しない
方針なのですが、それでもあいみつになったとき、今までの経験では最低額で
業務受託につながったことは一度もありません。
やっぱりどちらかというと、金額の安さよりも、技術者が直接、案件を受けた場合の
進行や見込みを丁寧に説明することのほうが重要なようです。
ということで、一番信頼できる技術者のスキルが高くて、しかも移籍したり
わがまま言ったり休んだりしない、しかも、最大限に粗利を得るためには・・・
やっぱり自分で技術を磨いて自分で作業するのが一番です(笑)
(もちろんリスクヘッジのためにプログラマーの確保などはしますが・・・)
会社の図体を大きくするのは、もう少し後でいいかなぁと思う今日この頃。
投稿者 senshu : 2009年8月 5日 18:13
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