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技術(テクニック)とは、感性の通り道
2009年12月24日
なんだか夜中にふと思い立ってしまったので書いていますが・・・
技術、テクニックというと、なんだか形式的なもの、見栄えだけで感情の無いもの、
数量的でドライなもの、というイメージがあります。
が、、、
楽器などを通じても思うのですが、技術というのは、自分の感性をありのまま
彷徨わせるための通り道ではないかと思うのです。
テクニック志向、技術一辺倒というと、面白みの無い、ただメカニカルな無機質な
ものに思えますが、それは違うのではないかと。
たとえて言うなら、広大な台地と険しい山岳地帯、そして底の見えない湖面と
危険な密林地帯。
そんな大地を、そんな道を、感性の赴くままに歩き、彷徨う自分。
もし、山を登り吹雪を凌ぐ技術が無ければ、安全に山に登り平原では見ることの
出来ない高山植物を得ることが出来ないし、水面を渡る術を知らなければ、
湖は豊かな食料を得る漁場ではなく、ただ眺めるだけのものでしかありません。
息を殺し歩く技術を持たなければ、あるいは凶暴な生き物と対峙するテクニックを
持たなければ、鋭い牙や毒を持つ生物たちがうごめく密林地帯には、足を
踏み入れることすら出来ないでしょう。
技術を手に入れることは、ありのままの感性を動かし、彷徨わせ、未知なる
想像を超える大きな武器になります。
なので、技術(テクニック)は感性の通り道である、ということを信じて、
自分の感性におぼれたり甘えたりすることを無くし、精進しようと思っている、
平成21年の暮れであったりします。
投稿者 senshu : 2009年12月24日 03:07
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