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楽しさと悲しさを北の大地から
2010年1月11日
今日は、1週間という長期出張の真ん中で、移動日でした。
移動日と言っても、旭川市内のホテルからホテルに移動するだけなのですが。。
さすがに6連泊を一つのホテルですると、何だか気が滅入ってしまいそう
でしたので、3泊と2泊と、最後の1泊を別々にしようと思いました。
最後の1泊は、美瑛か富良野にとも考えていたのですが、こちらの友人に
楽しみなお誘いを受けたため、旭川にとどまることにしました。
旭川への出張は、いままででしたら4~5人のパーティーで、まさに
撮影部隊という感じで行っていたのですが、今回は本当に一人きりです。
なんだか、いろいろ思うところがありますが、これも自分の人生の流れの
なかで、ひとつのあるべき姿ではないかとすら思います。
旭川で仕事をさせてもらい始めてから3年。
きっかけとなった人、手伝いをしてくれた人、その他、いろいろと
当時との関係は変わり、ひとり旭川の地にいて思い返すと、あの頃には
考えもしなかったような状況でこの地にいる自分が、不思議でなりません。
それでも、当初からこの地で関わりを持ってくださった方々、遠くから
商売のためにやってきた部外者を受け入れてくださり、今までおつきあい
いただいている方々の中に、大切な友人ができ、大切な恩人ができました。
今回は、タスクの制作する、旭山動物園のお土産DVD,
『旭山動物園に行ってきました 冬編』のリニューアルのための撮影です。
お土産のDVDなので、動物園の雰囲気そのままを持ち帰り、家に帰って
なんとなく再生して、なんとなく懐かしい雰囲気に浸れるような作品です。
そこに、もう一つ思いを加えてみようと思います。
何となく再生すると、その旅行の思い出がよみがえって、なんとなく
懐かしくなるのは、そのままに。
でも思い出というのは、手が届かないぐらい遠くなればなるほど、
鋭く突き刺さり、処理しきれないような心の動揺を誘います。
何年もして、生活や家族の状況が変わったりして、ふと思い出して
再生したとき、たまらない懐かしさと共に、戻れない時間、こらえきれない
悲しさ、切なさが溢れてくるほど、動物園で過ごした幸せだったひとときが
よみがえってくるような作品であったとしたら。
そんな悲しさすら、もう一度優しく包んで、遠い思い出としてしまい込んで
くれるお土産DVDがあったとしたら。
なーんて、余計なことを考えていますが、ちゃんと楽しいDVDに
なりますよ!
投稿者 senshu : 2010年1月11日 20:45
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